気話§蟷螂生~七十二候~芒種

芒種の初候“蟷螂生(かまきりしょうず)”である。

6月5日、関東甲信越地方が梅雨入りした。平年より3日ほど早い。
朝から曇りがちでぐずぐずしていると思っているうちに雨が降りだし
た。

この日、東京都内の気温は、梅雨寒とまではいかないものの、20度台
前半を推移していた。このところの真夏日からすればありがたいこと
である。

保育園に通っていた子供の頃、雨が毎日毎日延々と降り続いていたと
思われるほどに梅雨が長かったような記憶がある。もちろん、そんな
ことはなかったと思うのだけれど、子供心に今日も長靴に傘、明日も
長靴に傘というのが鬱陶しかったという記憶なのだ。

それでも保育園を行き来しつつ、水たまりをばちゃばちゃさせたり、
屋根から落ちてくる雨水を、くるくる回した傘で受け留めて遊んだり
と、そんなことで喜んでいたのだから手軽なものである。

ちなみに梅雨明け予測は7月21日と、今年の梅雨は長そうなのだ。

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