気話§腐草為蛍~七十二候~芒種

芒種の次候“腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)”である。

しみじみ、5月の爽やかな陽気そのままの夏が、6月も7月も8月も
続いてくれればいいのになあと思う。

……梅雨なる期間がないとしたら、あるいは爽やかな夏になるという
可能性もあるということだろうか。

とはいえ、そうなったらそうなったで水不足という問題が出てくるの
は間違いなく、爽やかさと引き換えの代償は大きいものがあるのだ。

東京では、先週の木曜から日曜まで雨が降り続き、月曜日も通り雨が
あったりして、空気がスポンジのようだったら、絞れば水がしたたり
落ちる……そんな感じがしてならない。

ちょっと晴れ間があったりしようものなら、肌が一気に湿り気に覆わ
れてしまうのである。

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