諧話§一日一句~山道運転~2014.06.26

季語は・・・緑陰

緑陰や カーブ巧みな バイク往き

2002年からレンタカーを借りて運転を始めて、今年で13回目となる。

もちろん、現地のドライバー並みとまではいかないにしても、相当に
習熟しているということは自信を持って言うことができるだろう。

13年の間、同じ場所を行き来していているから、まるで自分の家の周
囲を走っているのと大差ないくらいに道路も頭の中に入っているが、
時に緊張するのはアルプスの山道を走る時である。

かなり慎重に車を走らせているが、気を遣うのはツーリング・バイク
なのだ。観察している限り、彼らは相当に大胆というか“命知らず”
に近い人種で、対向車線から向かってくるのもそうだし、慎重な我が
車を背後から追い越していくのもまた“えっ、こんなところで!?”と
まあ、そんな様子を見ていて夫婦ふたりでヒヤヒヤしているのだ。

そんな山道を走っていてデジャヴだなあと思ったのは、ツール・ド・
フランスの山岳ステージだった。よく似た道があちこちにあって、あ
あ、彼らはこんなコースを何時間も登ったり下ったりのレースをして
いるのだなと実感したのである。

そんなことを考えながらも、ハンドルさばきとアクセル&ブレーキの
コントロールは十分に注意しているのだ。

【去年の今日】祝話§柿葺落六月大歌舞伎第三部[上]

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