顧話§ドライブ・レコーダーで反省する

去年買い換えた車には、ドライブ・レコーダーを購入して装備した。
小さいメモリーカードに、運転している過去数時間の映像と、位置や
速度といった各種データが記録されているのだ。

もしもの事故の時には、ドライブ・レコーダーの映像が検証の参考に
なると思われるので、いわば保険という意味合いも大きいのである。

相手が悪い時はもちろんだが、自分の不注意で引き起こした場合にも
客観的な評価を下されるので、心して運転しなくてはならないという
戒めもふくまれているのだ。

そうして、先月に松本を往復した約400kmのドライブについて、簡
単な自己検証をしてみた。6時間を越える間で、これは要注意と思わ
れるケースが一回だけあったので紹介しておきたい。

画像

上の写真である。静止しているので、自転車が何事もなく横断してい
るように見えるが……信号が青に変わったので右折するのに、前方の
白い車が左折完了するのを待って発進したところ、すぐ直後から自転
車が横断してくるのが見えたので、ちょっと慌ててブレーキを踏み込
んだ瞬間である。

下のグラフは、左右、前後、上下のGが記録されていて、瞬間的に前
のめりのGが緑ラインではっきり表示されていた。

これは明らかに“思い込み”によるフライングである。一つ前の動画
には、交差点に向かって走ってくる自転車が見えていたので、そこで
気がつかなくてはならなかったのだ……曇り空で、着ている衣服が目
立ちにくいものだったからというのは言い訳にならない。

こうして、自分のミスも克明に記録されるから、より注意して運転し
ていかなければならないのだ。

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