蘇話§スコットランド独立住民投票

日本時間で先週金曜日の午後、スコットランドがイギリスからの分離
独立をという住民投票が否決された。イギリス首相であるキャメロン
は辛うじて“独立された時の首相”の不名誉を蒙らずに済んだのだ。

画像

EUというグローバル化の象徴のようなエリアの中で“民族運動”が
煽られて独立運動へと繋がっている……世界がグローバル化している
とばかり思ってたら、実は逆の潮流が目立つようになっていたという
ことを、どう捉えたらいいのか、自分の頭ではまとめきれないまま。

しかもというか、独立した暁にはEU加盟を申請するという方向を打
ち出していたりして、こうなると何が何だか訳がわからないではあり
ませんか。

画像

まあ、難しいことはその筋の人達にまかせることにして、まずは上の
写真が正式名称グレートブリテン及び北アイルランド連合王国、いわ
ゆるイギリスの“国旗”である。

画像

そして、上にあるのがスコットランドの“国旗”で、仮にスコットラ
ンドの独立が現実のものになってしまったら、残ってしまうのは……

画像

……イングランド、ウェールズ、北アイルランドとなって、上のよう
な“国旗”になる可能性があったのだ。20世紀の終わり頃、まさかと
思っていたベルリンの壁崩壊からソビエト連邦の解体をこの目で見た
わけだが、そしてまさかユニオン・ジャックまでがなくなりかかると
までは思ってもいなかった。

そんなことが、六十代の声を聞いた途端に起きようとしていたのだ。

《海外旅行のトピックス一覧》

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック