気話§水始涸~七十二候~秋分

秋分の末候“水始涸(みずはじめてかる)”である。

秋分も末候となれば、いよいよ秋めいてくる世間で、我が家の窓から
眺める木々の葉も新緑の頃とは色合いがまったく変わってしまった。

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上は4月半ばに撮影した我が家近くの新緑で“ああ、若い緑は本当に
清心できれいだ”と毎日楽しみながら見ていたのだ。

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それが9月も下旬になると、すっかり落ち着いた緑になってしまい、
この先にあるのは紅葉であり、落葉で半年ほどの生涯を終えるという
ことなのである。

そんな定点観測もあれこれやれば楽しいのだろうが、根がズボラにで
きているので、長いスパンで記録を取り続けるのが下手くそなのだ。

来年9月、定年となって時間ができたなら、テーマをいくつか考えて
それで定点観測をするのもおもしろいかもしれない……定年観測では
ないぞ!

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