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zoom RSS 布話§ヤルヴィ&ドイツ・カンマー[T]

<<   作成日時 : 2014/12/15 00:00   >>

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パーヴォ・ヤルヴィが指揮するドイツ・カンマーフィル・ブレーメンの
仕掛けが満載なシューマンの交響曲で驚かされたのは2010年のこと

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今回の東京オペラシティ公演は4日間でブラームスの交響曲全4曲に
協奏曲と序曲を作曲の流れで組み合わせたものである。そのうちで、
我々が行くのは2日間……本当は全日程行きたかったところだが、な
かなかそこまでは手が回らなかった。

最初に行ったのは11日木曜日2日目で、プログラムは以下の通り……

ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a 
ヴァイオリン協奏曲 D-Dur Op.77 
            ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ
[アンコール]
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 C-Dur ラルゴ

**************休憩**************

交響曲第2番 D-Dur Op.73

[アンコール]
ハンガリー舞曲 第3番 F-Dur
ハンガリー舞曲 第5番 g-moll

現時点でブラームスの交響曲4曲を好きな順に挙げるとするなら……
2>1>4>3……ということになる。なので、2番をはずすことは
できなかったのだ。彼の協奏曲の中でもヴァイオリン協奏曲は好きな
順位の上位にあるので、迷わずこの日からチケットを購入したのだ。

1曲目の“ハイドン・ヴァリエーション”から、惜し気もなく引き出
しを開けて、様々な音色を聴かせてくれる。ああ、ここでこんな楽器
が下で鳴っていたのかとか、そうすることで、音楽がどれほどふくら
みを持つのかを我々に教えてくれる。

2曲目、クリスティアン・テツラフ独奏でのヴァイオリン協奏曲は、
テツラフのやや粗めなヴァイオリンが、ドイツ・カンマーの引き締ま
った音色と不思議な融合をしていたように感じた。限りなくロマンチ
ックで美しい音楽は、独奏とオーケストラの丁々発止のやり取りの中
で燃焼していったような気がする。

アンコールのバッハの無伴奏は、テツラフの叙情が短い楽曲の中に、
しっとりと込められて美しく流れていったのだった……こっちのほう
がテツラフ本来の世界なのかもしれない。

というところで休憩となったが、ここまでで一時間である。
                            [続く]

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