化話§芹乃栄~七十二候~小寒

小寒の初候“芹乃栄(せりすなわちさかう)”である。

いよいよ冬の寒さが本格的な時季がやってきた。このところ降る雪は
日本海側ばかりでなく、近畿や東海地方あたりでも、かなりの積雪を
記録しているのだ。

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衛星画像で雪雲を見ると、日本海側から太平洋側まで伸びていること
がよくわかる。そして、下は元旦の東京アメダスだが、去年の元旦は
最高気温が15度超えで春の陽気だったことに比べると、2015年は明ら
かに寒さ厳しい正月として始まったことがわかる。

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この先、小寒から大寒と続いて立春を迎えるわけだが、もちろん立春
の頃だからといって寒さが遠慮してくれるわけではなく、厳寒もきわ
まって、あるいは去年のような降雪に見舞われるかもしれない。

春が来たと実感するのは……そう、3月半ば頃、梅や桃が咲き、その
先の桜の開花の気配を察する……そんな時季のことになるのだろう。

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