休話§年末年始草々[2014年12月31日(水)]

[承前]

7時前に起床、外気温は2.3度。順調に寒いが大晦日も快晴である。

パソコンでネットを眺めていたら腹の左側が痛くなってきた。普段か
ら腹痛など起こさない人間なのでどうしたことと思っていたが、一定
の痛みがずうっと持続して収まる気配が感じられない。

しばらく我慢していて、2時間ほど経過したところで、痛みが下腹部
の膀胱近辺まで下がってきた。これまでに経験のない痛みが続くのに
耐えきれず、徒歩数分のところにある掛かりつけの内科が診療してる
ということがわかったので、よろよろと出かけていった。

微妙に優柔不断な医師で、痛みの状況を説明しても診立てをつけかね
ているのは、いつもどおりのことである。でまあ、口から出まかせで
「ひょっとして結石だったりしませんかね」と言ったら、何というか
「あなたも、そう思う?」ときたもんだ……おい!

というわけで尿検査をということになった。検査の間、待合室で待っ
ている数分の間に、潮が引くように痛みが消えていったのだ。そうい
えば尿を出し切った時に、2度ほどチクリとしたので何の痛みだろう
と思ったのだが、その時に“石”が排出されたのかもしれない。

かくして“石持ち”認定となり、念の為に鎮痛剤を処方してもらって
精算を済ませた……あのまま痛みが持続していたら、大晦日も元旦も
メチャクチャになるところだった。すんでのところで踏みとどまり、
午後からは穏やかに過ごすことができた。

2014年は“石責め”のうちに終わりを迎えたのである。
                            [続く]

《年末年始のトピックス一覧》

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