化話§雪下出麦~七十二候~冬至

冬至の末候“雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる)”である。

1月中旬の前半まで日の出時刻は遅くなっていくが、その後は夏至の
頃に向かって少しずつ早くなっていく。

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上の表は、1月一か月間の東京における日の出&日没時刻である。年
が明けたことと合わせて、足取りこそゆっくりだが、春に向かっての
歩みが始まっているのだ。

北日本や日本海側各地では、昨年12月のうちにかなりの積雪を記録し
ていて、一層厳しい冬の生活を強いられていることと慮っているが、
この先まだまだ降雪の上積みは間違いないところだろう。どうか大き
な被害もなく雪どけの季節を迎えてほしいと願っている。

使い古された言葉だが“冬来たりなば春遠からじ”と唱えながら春の
到来を待つことにしよう。

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