化話§水沢腹堅~七十二候~大寒

大寒の次候“水沢腹堅(さわみずこおりつめる)”である。

春の兆しがないかと、周りを見回しながら外を歩きつつ探そうと試み
るのだけれど、我が家前の辛夷並木の綿帽子を見かけるようになった
くらいがせいぜいで、それ以外は相変わらずの冬景色の多摩丘陵だっ
たりする。

もとより野鳥の種類を知っているわけではないから、季節季節の鳥も
知らず……せっかく様々な鳥が飛び交っているのに、何とももったい
ない話なのだ。

そういうこともあれこれに目配せでもできれば、季節の先触れとなる
あんなことやこんなことの一つ一つがわかるはずだから、この先定年
後の生活を営む中で、そうした季節感を自然の中から見つけ出す訓練
ができたらいいなと思っている。幸いにして我が家の周りは、そんな
環境に恵まれていて、それを活用するべく心がけようと思っている。

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