濁話§同居人~白内障の手術無事終了~

2月の第1週に右目を、第3週に左目を……同居人が2週間をかけて
白内障の手術を受けた。今のところ経過は良好である。

もう何年もの間、白内障のためにぼやけまくった風景を見ていたが、
夫の定年が近づいてきたところで、重い腰をやっとのことで上げたの
だ。白内障など誰がなってもおかしくなく、明日は我が身かも知れな
いので、手術を逡巡する気持ちは重々理解できることなのだ。

地元の眼科医の診察を受け、どこで手術をするかという話になった。
巷間の話程度として、都心某病院の眼科が白内障手術に定評があると
知っていたが、多摩の我が家から往復するのは負担が大きいと思って
いたところ、眼科医が“地元の総合病院の眼科医長は腕がいい”と推
してくれたので、紹介状を書いてもらい手術をする運びとなった。

術日の数日前から自宅で3種類の点眼薬を、一日に3度、4度と注す
ことからスタートし、手術の日がやってきたのだ。

手術の時間は正味15分ほどだったとのことで、術後は右目を保護して
病室で安静にし、落ち着いたところで帰宅することができた。そして
白内障の手術は日帰りが常識になっていたことに驚かされる。

日帰り手術と聞いた時、普通の人は「簡単じゃないですか」という感
想を口にするが、確かに手術時間は短いけれど、そのための準備と、
手術の後のケアがなかなかに大変なのだ……手術当日は入浴も洗髪も
できないとか、細菌感染しないように注意が必要な期間もある。

手術の翌日は外来に通院し、保護をはずしてもらって検査を受けた。
最初の手術で右目に人工レンズが入った時は、落ち着くまでの不安定
さが気になったようだが、左目にもレンズが入ったことで、ようやく
それなりの視界を取り戻すことができて、正直ほっとした。

この先は、視力が落ち着くのを待って、新しい眼鏡の処方をすること
になるのだが、落ち着くまでには3か月ほど必要だというから、ゴー
ルデンウィークあたりが目安ということだろうか。

《健康のトピックス一覧》

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック