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zoom RSS 楽話§老化〜活動量と疲労度の相関〜

<<   作成日時 : 2015/03/10 00:01   >>

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年に一度、ドイツ、あるいはオーストリアに10日間ちょっとの旅行を
行っているが、似たような場所を訪れているということで、我々夫婦
がどのように老化していったのかがわかるような気がしているのだ。

単純に言えば、旅行をしている間、どんどん無理をしなくなっている
ことに気づかされる。一日にやることもあれやこれやと欲張ることが
なくなった。相当に省エネな旅行をしていると思う。

元々、あちこち移動して回るわけではない“滞在型で”あるからして
一日の行動はといえば、都会であればぶらぶら街歩きをするのだが、
例によって観光名所の類に行くわけでもなく、それでも渋々、1回か
2回は美術館のようなカルチャースペースに足を運ぶ、鑑賞者として
は、はなはだ以上に怠惰で緊張感のない絵画鑑賞をして疲れるのだ。

朝ごはんを比較的しっかり食べるので、昼食は14時近くになってから
という感じになるだろうか。ミュンヘンのような街だったら、晴れて
いる日にビアガーデンでというのが、爽やかで気持ちのいい食事が鉄
板なのである。

そんな程度で一日の野外活動は終わり、ホテルに戻って休憩となるの
だが、夜にコンサートやオペラの予定を差し込んでいるから、ペース
配分が必要となるのだ。

それに、昼食の時間がお遅めということは、公演の休憩時に軽食程度
で済ませても終演まで十分に持ち堪えることができ、終演後に小腹が
空いていたら、ホテルに戻って部屋で軽く呑み食いすればいいだけの
ことである。

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