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zoom RSS 雅話§百人一首考[16]〜たちわかれ〜

<<   作成日時 : 2015/03/23 00:00   >>

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[承前]

中納言行平(ちゅうなごんゆきひら)

たち別れ いなばの山の 峰に生ふる
まつとし聞かば 今帰り来む


在原行平は業平の兄である。このあたりから、そろそろ記憶にない歌
が増えてきて、どんどん怪しくなってくる頃合いなのです。

もとより、それほどまじめに取り組むことのなかった百人一首だから
気になる歌やリズムの感じられる歌は、すぐに覚えてしまうし、いつ
までも忘れることなどないのだ。

だが、この歌のように第三節が“峰に生ふる”と6文字の字余りで、
リズムがつっかえてしまうように思ってしまったおかげで、結果的に
は、スルーしたも同然の扱いをすることになってしまったのである。

……と字余りを覚えない理由に挙げてはみたものの、第1首「秋の田
の」だって第三節が字余りであるし、16首までに字余りの歌は5首、
ほぼ三分の一もあるではないか。

となると、覚えなかった理由は他にありそうなのだが、はてさて50年
近くを遡ってみるわけにもいかないし、どうにも困ったものである。

などと手を焼いていたら、ウィキペディアに“現代において、いなく
なった飼猫の帰還を願う猫返しのまじないとしても、伝えられ親しま
れている”というマメ知識が出ていたので、ちゃっかりコピペしてお
くことにした。
                            [続く]

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