歳話§初めての定年[1]あと百日の感慨

今日で定年まで残り百日となってしまった。

というわけで定年の日まで、自分の心の動きのようなものをまとめて
みようと思う……何を言っても“生涯初めての定年退職”なわけで、
実は年明けしたあたりから心が揺らぐような感じがして、それがどう
いうものなのか、自分の中でも判然とはしていなかったりするのだ。

つまり“定年後の生活”というものが、およそ想像できないわけで、
何となくだがわかっていることは、これまでの休みである土曜&日曜
が、だらだらエンドレスで続く生活形態ではないということである。

これまで休日→会社→休日という、ある意味規則的な日常を営んでい
たところを、9月以降は自分で意識して生活を構築していかなくては
ならないのだ。

だからたぶん、そういう生活形態がまったく想像できていないのが、
今の自分自身のようである。それで何となく、ふんわり浮ついた状態
を抱えながら出勤と休日を繰り返す日々なのだ。

定年後の生活がどうなっていくのか、まずは定年に到る百日の心の動
きを綴ってみたい。

なお“初めての定年”というタイトルは、おちょくってとかそういう
わけではなく、ここまでの心境の中で浮かび上がってきた何がなしの
観念のようなものである。
                            [続く]

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