顧話§今日の歴史~桶狭間の戦い~

桶狭間の戦い。

1560年6月12日、織田信長が桶狭間山附近で今川義元を討ち取ったこ
とが、信長が快進撃をするきっかけとなった戦だった。

最初に桶狭間の戦いを知ったのは、児童文学になっていた『太閤記』
で、その次がNHK大河ドラマの『太閤記』で、緒形拳が秀吉を演じ
て、今川義元を演じたのは三國一朗とは意外な人選だと思った記憶が
ある。その当時の三國は、俳優というよりはラジオ番組のパーソナリ
ティのような立ち位置にいたから、なおさらだったのである。

圧倒的な戦力に油断をした今川勢に奇襲を仕掛けた織田側の勝利だっ
たが、その時に討たれた義元のいでたちは、公家然としていて、額に
は黒丸が施されているというものだった。

本で読んだ時に、義元の貴族趣味を知ったのだが、それを具現化した
こしらえを見た時、何がなし納得できるところがあったと記憶してい
る。戦国の武将とはいっても、様々な趣味嗜好を持っていて、一筋縄
ではいかないのだと実感したのだ。それで貴族趣味の義元を三國一朗
というキャスティングに納得したことを覚えている。

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