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zoom RSS 顧話§今日の歴史〜ヌレエフが亡命〜

<<   作成日時 : 2015/06/16 00:00   >>

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ソ連のバレエダンサーであるルドルフ・ヌレエフが亡命。

20世紀最高のバレエダンサーの一人であるルドルフ・ヌレエフが、キ
ーロフ・バレエの海外公演中の1961年6月16日、パリの空港で西側に
亡命を敢行した。

そのことをリアルタイムで知っていたわけではないが、バレエに興味
を持ったりしていく中で知ったわけだが、それはたぶん1974年に似た
ような亡命を成功させたミハエル・バリシニコフあたりのエピソード
で知ったような気がする。

ヌレエフの亡命劇は、その後ロード・ルルーシュ監督の映画『愛と哀
しみのボレロ』の中でジョルジュ・ドンがヌレエフをモデルにして上
映されたのだった。映画の出来は今ひとつというものだったが、その
当時の亡命の様子についてはなかなか生々しい描写で描かれていたと
記憶していて、彼らが政治的な理由よりは、より芸術的な欲求で西側
に亡命したかったということを理解することができた。

その後、1980年代に行われた来日公演で2度ほど舞台に接することが
あったけれど、おそらく往年の半分ほどのパワーでしかないと感じ、
大きな失望を感じたのである。

1992年10月、ウィーンに旅行した時、ヌレエフがエイズに侵されてい
るという内容の新聞記事と、車椅子でパリ・オペラ座の舞台で挨拶す
る様子を見てショックを受けた。そして、彼が逝去したのは1993年が
明けてすぐのことだった。

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