天話§一年で最も昼が長い時期

日本列島で、最も日の出が早く日没の遅い6月がやってきた。

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東京の日の出は、6月10日から16日の間が4時24分と最も早くなり、
日没は6月22日から7月6日まで19時1分というものである。

夏時間を設定しているドイツだと、同じ時期で日没が21時を過ぎるこ
とになって、さらに22時頃までは明るさが残ってしまうのだけれど、
東京あたりでは19時半頃には薄暗くなってしまうのだ。そのあたりが
名残惜しいとはいえるのだけれど。

昨今のドイツがこの時期に夏の暑さが厳しくなって、それと日の長さ
の合わせ技で、早く暮れて涼しくなってくれないものかと思ったりす
ることしばしなのである。

日本の夏の暑さとは、また違った質を擁しているというのは、空気が
サラリと乾燥しているということからも感じられるが、時にその乾い
た空気と強い紫外線のおかげで、日本においては湿気に守られている
我々の柔肌が、慣れない直射光線の刺激に驚くことになってしまう。

高温多湿のおかげで肌は守られてはいるけれど、3か月以上も続く、
蒸し暑い日本の夏と、乾燥して常にサラサラとした肌は心地よいもの
の、時として容赦ない直射日光のドイツの夏と……これはもう究極の
選択というしかないのだ。

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