悠話§定年直前旅[19]ミュンヘンのホテル

[承前]

ドレスデンから再びミュンヘンに戻ってきたのは7月1日14時過ぎ、
16時前には空港からホテルにチェックイン……ミュンヘン市内で泊ま
る時は“ここ”というホテルで、この日から日本に戻る9日まで8泊
という長逗留である。

今日は、19時半開演のバレエ『オネーギン』を観るので、少しばかり
慌ただしい。この日ミュンヘンの気温は30度超えとなってしまった。

↓ミュンヘンは輝き過ぎである
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ドイツあたりのホテルは、よほど新しくて近代的な建物でない限り、
エアコンの設備などないのが普通で、だから我々が滞在するホテルも
天井で扇風機が回っているのが“まし”なのと、小さいバルコニーに
出るドアを開ければ、少しは風が入ってきてくれるのはありがたい。

乾燥気候のおかげで日陰の気温はぐっと涼しいから、部屋に居る限り
は、何とかしのぐことは可能である。それとミニバーと呼ばれる小さ
な冷蔵庫が部屋に置かれているので、その中に街のスーパーで買った
飲み物を入れて冷やしておけるのは大助かりである。

荷解きをし、着替えを済ませたところで歌劇場に向かった。日本から
予約しておいたチケットを、劇場近くのチケットセンターで発券して
もらわねばならないので、少し早めにホテルを出ることにした。
                            [続く]

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