週話§日曜些事~1月も上旬がががが~

かつて松の内だった1月10日だが、世間を見渡しても正月気分などは
微塵も感じられない。

もう少し外出をすれば巷は正月気分なのかもしれないが、出かけると
要らぬ金を遣いかねず、近場でうろうろしているばかりだから、雰囲
気がわからないということか。

4日に神保町まで足を伸ばした時も、既に界隈には正月のオーラなど
漂っていなかった。毎年毎年、正月の期間が短くなるような気がして
いるけれど、今年は特にその感を強くした。

それだけ世間に余裕がなくなっているということなのか、そんな世間
の真っ只中に37年半も居候していたわけだが、考えてみれば仕事初め
の日は挨拶程度で御神酒をいただいて早々に解散し、翌日からは本気
モードが始まっていたのだから、一人だけ呑気に正月をしているわけ
にはいかなかったのだ。

翻って今さらながら考えるに、いつまでも正月正月していたのは、子
供の頃の話だったことに思い至る。冬休みが終わって学校が始まるの
は8日だったから、7日までは思う存分に正月をしていたのである。

《年末年始のトピックス一覧》

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