移話§土脉潤起~七十二候~雨水

雨水の初候“土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)”である。

今週日曜日の東京は未明から春一番が吹き荒れ、午後に向かって気温
が上昇して、とうとう夏日近いところまで上がってしまった。2月と
してはとんでもない高さである。

そんな中、アルペンスキーのワールドカップが10年ぶりに日本で行わ
れたが、会場となった苗場スキー場は回転競技が始まる前が雨模様の
劣悪なコンディションだったから、ゲレンデは選手にとってベストで
はなくて、既に1回目でリタイアが続出して大荒れの大会となってし
まった。滑っているところをテレビで見たが、パウダースノーには程
遠くて雪煙も立たず、ずいぶんと重そうな雪と見受けられたのだ。

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2月の半ばといえば、立春とは名ばかりで2年前の同時期には写真の
ような暴雪に見舞われたことだってある東京なのだ。

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