浴話§温泉と鉱泉と~その違い~

気がついたら、いつの間にか沸かし湯でも温泉と呼ぶようになってい
た。

会社に入って山の中の秘湯を巡り歩いたりした頃に使っていた温泉ガ
イドブックには温泉と鉱泉の区別をつけていたように記憶していて、
それは確か水温25度未満を鉱泉と呼んでいたように思うのだ。

だからというか、鉱泉を沸かしている“温泉”ではなくて、いわゆる
“源泉掛け流し”を選んでは訪ねていたのである。

もちろん温度が違うだけで、様々な温泉成分を含有していることには
変わりないのだけれど、エネルギーを使って湯温を上げることに何が
なしの違和感を持っていたのだが、それはある意味原理主義に近いも
のがあったように思う。

確かに、熱い湯が自然に湧いていれば、湯温を調節してやる以外には
温泉自体に人工の手間をかける必要はなく、省エネを考えれば申し分
ないということになる。

ちなみに、温泉や鉱泉の区分はこのように決められているのだ。

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