不話§グルメページの評価基準

ネットの中にある食べ物屋関連の、いわゆるグルメページを見ていて
長いこと腑に落ちずなことがある。

それぞれジャンルの店――イタリア料理店とか天麩羅屋とか――に分
かれていて、それぞれを素人のビジターが評価をしているわけだが、
その評価が“一括り”に行われているのだ。

例えば同じ天麩羅屋でも、1000円でお釣りがくるような天丼を出す店
と、福沢諭吉が一人では済まない店とが、同じ基準で評価されている
のである。

1000円でも1万円でもおいしいことに変わりはないとしても、おいし
さの質はまったく違うはずなのに、5段階評価で同じ“4”という点
が付けられるとは、どこかが微妙に違うと考えるのだ。

断っておくが、基本的な外食スタンスとしては“安くてうまい”をも
ってよし!と思っているが、同じ土俵で違う質の物は評価できないの
ではなかろうか……うまくて安い食べ物を貶めて、低評価を与えよう
という意味ではない。

ただし、そうした評価に対して、それぞれを個々人が塩梅斟酌して、
自分が行きたい店はどこかを決めていっていると思われるから、それ
でもかまわないかもしれない。

店を選択するのは、あくまでも“個人の責任”で、そんなレビューを
眺めて行った店がハズレだったりすることは、しばしば経験している
のである。

《B級グルメのトピックス一覧》

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック