築話§今日は新橋演舞場夜の部

澤瀉屋の市川右近が三代目右團次を、右近の名跡を息子が襲名すると
のことで、久々の演舞場見物である。

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思えば、2010年4月に前の歌舞伎座が閉場、2013年4月に新開場する
までの3年間はせっせと演舞場通いをして繋いでいたわけで、歌舞伎
座の開場は待ち遠しかったにせよ、新橋通いもそれほど苦にならず、
歌舞伎座よりは小ぢんまりとした演舞場での観劇を楽しんでいた。

さすがに新派の芝居まで観ることはないと思っていたけれど、新橋演
舞場まで制覇することになるとは……自分たちにしてみれば、十分に
異種格闘技の世界なのである。

指折り数えてみれば、本格的に歌舞伎を観始めて間もなく16年という
月日が流れていた。けっこう観ているようでもあるが、相変わらずの
初心者固定状態が今もなお続いているわけで、そこから脱却しない。

それこそ“数打ちゃ当たる”的に、マメに通っているわけだが、演目
によっては観るべきところが少しわかってはきていても、さらに奥深
いところまで捉えきれていない、そんな歌舞伎鑑賞歴である。たぶん
このままのレベルで推移していくことだろう。

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