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zoom RSS 板話§壽初春大歌舞伎昼の部〜沼津〜

<<   作成日時 : 2017/01/25 00:01   >>

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吉右衛門と歌六の『沼津』が観たかった正月の歌舞伎座公演である。

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一本目は真山青果の台詞劇『将軍江戸を去る』で、染五郎が徳川慶喜
を、愛之助が山岡鉄太郎。実録物の難しさをしみじみと思う。

二本目『大津絵道成寺』は愛之助が5役早替わりという肩の凝らない
舞踊の一幕。

そしてお目当ての『沼津』は、派手なしどころのまったくない芝居。
実は偶然に出会うことになった父と息子の交錯する思いが、細やかに
描き出されて、前週の猿之助『黒塚』に続いて正月一番の見ものとな
った。

まずもって吉右衛門の十兵衛が一番だが、それに伍して吉右衛門より
年若い歌六が父親の平作を務めて見事。さらに雀右衛門のお米をはじ
めとする脇も固まり、葵太夫の義太夫が締めに締めての濃厚な1時間
50分を堪能したが、話の筋を見るならば、そうそう何度も観たいとは
思わない。

かくして無事に1月三座の歌舞伎見物が終わったのである。

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