週話§日曜片々~その男注意力散漫につき~

小学校1年第一学期の通信簿の所見に“落ち着きがない”と書かれて
以来、落ち着きのない人間で過ごしてきた。

第三者が“落ち着きがない”と書いたことで、自分は落ち着きがない
のだと思いこんだというのも鮮やかな記憶。責任転嫁などしようとは
思わないが、その時の教師がもしもスルーしていたとしたら、本人も
気がつかないまま、落ち着きのなさが消えてしまったかもしれず……
まあ、あり得ないことだが。

というわけで相変わらず落ち着きのない人生を送っているわけだが、
運転免許を取ったのは33年前のことで、免許を持っていなかった時に
人が運転する様子を同乗して観察しながら、こんなことは注意力散漫
な自分にはできないんじゃないの、とか思ったことを覚えていたもの
の、運転免許を取って30年このかた、何とか無事故で運転している。

そして最近は、落ち着きのなさに“忘れっぽさ”が加わってきた……
運転していて道順を忘れるなどということは、さすがにないけれど、
つい数分前に言われたことをケロっと忘れていて、同居人から呆れら
れることが増えてきた。自覚して気をつけるべく心掛けねばならぬ。

《老化のトピックス一覧》

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