厳話§冬の日本家屋は寒い

冬のドイツに2回ほど旅行した時、ホテルやレストランの室内がスチ
ーム暖房で暖かくなっていることをありがたいと感じた。

しかも、廊下やトイレ、浴室と、隅々まで暖かいのである。それに比
べると日本家屋は、新しいコンクリートの建物内でも寒いと感じる。
それは暖房のしかたが部分的で建物全体を暖めてやろうという発想が
希薄というか、なかったからではないかと思うのだ。

だからドイツあたりでは、一歩でも室内に入ってしまえば、Tシャツ
一枚で過ごすことも可能だったりする。

翻って我が家について言うなら、部屋を暖めるのはガスストーブかエ
アコンくらいで、あとはデスク周りに足温器があって個別暖房をして
いるが、就寝時にはそれらは切ってしまうから、特に夜中にトイレへ
という時が寒い。

当然ながらドイツの家屋では夜中でもスチーム暖房が入っているから
家の中は常に暖かく保たれている。

さすがに齢六十を超えると、そんな室内の冬の寒さを何とかしたいと
考えるようになってきていて、トイレのある空間には穏やかに暖める
パネルヒーターをセットしておくのだけれど、問題は寝室から廊下を
通ってトイレまでの間なのだ。

歳のせいか、普段でも体がなかなか温まっていってくれない、そんな
現状を考えて、次の冬までに少しでも冬の夜を快適に過ごせるような
方策を考えなくてはと思っている。

《日常のトピックス一覧》

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック