ひだまりのお話

アクセスカウンタ

zoom RSS 初話§新国立劇場は遠くにありて

<<   作成日時 : 2017/02/27 00:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

電車を乗り換えずに行ける数少ない演奏会場が新国立劇場なのだが、
とんと足が遠のいてしまっている。

↓車載カメラからの新国……この風景もひどいもの
画像

理由は簡単で、一昨年最後に観たニーベルングの指環前夜祭『ライン
の黄金』にがっかりしたからだ。

オペラの中には演出によって生かさせる作品が少なくなく、特にワー
グナーなどはその傾向が強い。ただし、その演出もまた出来不出来の
差があるのと、観客一人一人の評価の差も大きいのである。

新国で現在上演中のニーベルングの指環四部作の演出は、20年前にフ
ィンランド国立歌劇場が制作したゲッツ・フリードリヒの舞台で、だ
から“演出の今”などは存在しない、何ともな空虚感を味わうことに
なってしまった。

それで『ワルキューレ』を観る気が失せて、新国から遠ざかってしま
っている。まあ、自分一人くらいが行かなくても、チケットの売れ行
きは好調なはずだから、新国にしてみれば痛くも痒くもないだろう。

舞台の硬直化を感じている人は少なくなく、だが、観なければ文句を
言えないと考えている人も多いから、客席は埋まることになるのだ。

であるにしても、古びた感覚の舞台を見せようと考える劇場の制作サ
イドに対しては、小さからぬ不信感を抱いてしまっているのである。

《ブログのトピックス一覧》

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
     
初話§新国立劇場は遠くにありて ひだまりのお話/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる