格話§団地管理組合理事長とかPTA会長

よく理解できないことだが、市議会議員レベルの選挙の時に配られる
候補者紹介の公報に、経歴としてPTA会長であるとか、団地やマン
ション管理組合の理事長というのを並べて得々としている人がいる。

その昔、PTA会長は地域の有力者のような人が、父母の代表として
その任にあたっていたりはしたが、今は面倒な役目として誰もが敬遠
するようになってしまい、最後はアミダくじで決めるところもあるよ
うだ。

団地管理組合の理事長だが、これはもう一年交代の役回りで、団地に
住む住人は組合員として、何年かごとに必ず回ってくる義務的な仕事
である。

中にはそれを勘違いする人もいるようで、そんな肩書でも選挙公報の
経歴に掲載させてしまう。もちろん、どちらも中途半端に務まるもの
ではなくしかるべく責任も負わされたりするのだが、だからといって
特別な肩書として誇示するような類でもないだろう。

そんなことを考えたのは、千葉県で起きた小学生殺人事件の容疑者が
PTA会長をしていたのだが“そんな人”であっても、役目としての
活動をしているのだと思った。

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