逃話§聴かず嫌いのクラシックあれこれ[1]

どうも……イメージだけで決めつけて聴く聴かないを選んでいた節が
あったような気はしないでもないが、実際に聴いてもやっぱり“肌に
合わん!”となった作曲家は少なくなくて、代表の最たる存在が……

フランツ・リスト

……なのである。苦手以上に好きではないというくらいなのである。

↓バイロイトの市立墓地にあるリストの墓所
画像

だから、リストの音楽を録音したCDは1枚も持っていないし、実演
もほとんど聴いたことがない。

もう10年以上も前になるが、ベルリンのコンツェルトハウスで聴いた
オーケストラの演奏会で『ゆりかごから墓場まで』という交響詩がプ
ログラムにあったが、さっぱり訳がわからず、ちっとも楽しめなかっ
た記憶である。

そんなわけで、リストのピアノ曲もろくに聴いたことはないし、興味
のある演奏家のピアノ演奏会に行こうと考えても、リストがメインの
プログラムだったりしたら二の足を踏んでしまい、結局はスルーする
のだ。

そんなワタシに“これを聴けば一発でリスト好きになる”という曲が
あるとアドバイスしてくれる人はおらぬものか……実は来月、岡田博
美という日本人ピアニストのリサイタルに行くのだが、プログラムの
中に『ドン・ジョヴァンニの回想』というピアノ曲があることに気が
ついたのだった。
                            [続く]

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この記事へのコメント

NadegataPapa
2017年05月06日 18:55
初めまして。NadegataPapaという者です。「リストがあまり好きではない」という記事を読んで、ああ、私と同じこと用に感じている人がいるんだと思ってコメントしました。私もあまりリストはピンときません。これではいかんと思い何度かトライしてみましたが、あまり変わりません。なので「これを聴けばリストが好きになる」というアドバイスはできませんが、「超絶技巧練習曲」はちょっといいかなと思いました。「おおっすげ~っ」って感じで聴けるので。参考になりますか?

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