環話§竹笋生~七十二候~立夏

立夏の末候“竹笋生(たけのこしょうず)”である。

毎年書いていることだが、年3回(1月、5月、9月)ある国技館の大
相撲本場所のうち、五月場所が一番に気持ちのいい季節に行われる。

9月も悪くはないが、5月は結びの一番から弓取り式が済み、打出し
で外に出てもまだ明るいのがうれしい。9月になると打出しの頃には
薄暗くなってしまう。

そうなると当然のことながらどこかで1杯呑んで帰ろうという気分に
なるが、赴くのは毎度代わり映えのしない店ばかりで、同居人からは
「新機軸を!」とプレッシャーをかけられることになる。

とはいっても気兼ねなく酒を呑んで食事のできる店がそうたくさんあ
るわけでもなく、結局は“いつもの”店にしけ込むことになるのだ。

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