戒話§今日の言葉~共謀罪に反対する~

ナチが最初共産主義者を攻撃した時
私は声をあげなかった
……私は共産主義者ではなかったから

社会民主主義者が牢獄に入れられた時
私は声をあげなかった
……私は社会民主主義者ではなかったから

ナチが労働組合員を攻撃した時
私は声をあげなかった
……私は労働組合員ではなかったから

ナチがユダヤ人を連れて行った時
私は声をあげなかった
……私はユダヤ人などではなかったから

そして彼らが教会を攻撃した時
私のために声をあげる者は
……誰一人として残っていなかった


ドイツ人牧師マルティン・ニーメラーの言葉であるが、確定した文句
は存在せず、様々な版がある。

要は、他人事と片づけているうちに我が身にも事は降りかかってくる
それについての警句なのだ。最近の日本にあてはめるのだったら……

政権が福島原発避難者たちを攻撃した時
私は声をあげなかった
……私は福島原発避難者ではなかったから

政権が最初学芸員たちを攻撃した時
私は声をあげなかった
……私は学芸員ではなかったから

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、政権が私を攻撃した時、
私のために声をあげる者は
……誰一人として残っていなかった


さしづめ、こんな感じになるだろうか。為政者の言うことを、疑いも
せずに無条件で受け容れることの危険性を多くの人に感じてほしいと
切に願っている。

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