暦話§卓上カレンダーで十分

日本の家屋において、特に居間の佇まいを台無しにしている最大の元
凶は、壁にぶら下がっているカレンダーであると思われる。

それがどんなに趣味よくまとめられた内装や調度であっても“あれ”
がぶら下がっているだけで、設えのすべてが無に帰してしまうのだ。
その破壊力は半端なものではない。

では、どうしたらいいか……我が家で使っているのは卓上用のこれ。

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今の世の中、日付を確認するためのツールなどいくらでもあるから、
先々の予定を記入するためだったら、一日に2つ以上の予定が入るこ
となどはまずもってないので、こんな卓上カレンダーで十分なのだ。

パソコンやタブレットに予定を書き込むこともしているが、結局のと
ころは、デスクに置かれているこいつが、すぐに視界に入ってくれる
ので、パソコンやタブレットに入っている予定はサブ的な役割でしか
ない。いや、予定表の書き込みに関して、自分的にはいまだに手書き
というほうが明らかにしっくりくるのである。

かくして我が家には、どこにもカレンダーはぶら下がっておらず、夫
婦それぞれのデスクに卓上カレンダーが置かれていて、日々お互いの
予定をチェックして共有しているのだ。

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