環話§半夏生~七十二候~夏至

夏至の末候“半夏生(はんげしょうず)”である。

早くも夏至の末候となってしまった。

木々の葉はすっかり夏仕様である。暑い盛りに向かっているのだが、
我が家眼の前の廃校となった小学校の校庭では、週末になると地域の
少年サッカークラブが練習したり、時にはリーグ戦も行われていて、
そんな日には保護者が簡易テントを張って応援にこれ務めるの図なの
である。

何回か書いていることだが、すっかり“日陰者”に成り果てていて、
日向に長時間いることが辛くなってしまっている。風が吹いている日
の日陰だったら心地よさは倍加するけれど、いずれにしても陽射しを
避けまくってはぜいぜいするなどと……今を数十年前の自分が見たら
“何とまあ爺さんになっちゃって”と嘆息するのだろうな。

そういえば60歳を迎えた我が身がどうなっているのか、二十歳の頃に
想像した記憶がないのは、直近に眼は向いていても、さすがに40年後
は考えられなかったのだろう。

今の我が身なら、40年後がどうなっているのか……想像するのは実に
簡単である。

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