蘭話§旅はなお[22]旅は山チーズ

[承前]

アルプス端っこ滞在も終わりが近づいてきた。いつもより少し短くて
7泊したのだが、小さいホールで行われたコンサートには6回通って
楽しんだ。

↓直訳すれば「原発、けっこうです!」
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コンサート会場の駐車場で見つけたのが、こんなワッペン。こんなと
ころにも同志がいたと記念撮影。

そして明日はミュンヘンへ発つ最終日、恒例のチーズ爆買いである。
もう10年近くも、村の同じ小さなチーズ屋さんに行って買っているの
で、店の人も「年に一度の人が来た」と覚えていてくれる。

例によって何種類かのチーズを薄くスライスして試食させてくれるの
で、今回も気に入った3種類を去年よりもさらに多めに購入。

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一番奥は若めだが、味がしっかりしてたので購入。真ん中のは手前よ
りは若いが、塩気もあってよさそうかなと思ったのだ。そして例によ
って一番古いやつということで18か月ものを切ってもらった。

重さはおおよそだが3kgから4kgの間というところだと思うが、これ
で50オイロちょっと。この地域のチーズは日本に輸入されてはいない
ので、日本で買ったらという計算は難しいが、すぐ隣のスイスチーズ
から大雑把に導きだすなら、たぶん現地価格の3倍……1万5000円か
ら2万円はするのではないだろうか。

日本に戻ってきて一か月経過したが、既に塊の一つは消え去り、今は
2つ目の半分以上がなくなっている。週4日は酒の肴として食べてい
るので、なくなる速度も速い。定年前だったら、週に2日のペースで
しか食べなかったので、優に2か月はもってくれたのだが、去年から
はチーズの減りが速い。

だからといって、これ以上買って帰るわけにはいかないだろう。いく
ら冷蔵庫での保管が可能であっても、5kg以上持ち帰るのは難しい。
                            [続く]

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