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zoom RSS 蘭話§旅はなお[38]落穂拾いの食事情(下)

<<   作成日時 : 2017/08/22 00:00   >>

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[承前]

そして寿司事情である。今回初訪問したアムステルダムのスーパーで
は、寿司コーナーがあって職人が黙々と仕事をしていた。

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かっぱ巻を見ればわかるように、これがなかなか丁寧な仕事ぶりで、
買ってもいいなと思わせるものがあった。寿司飯も、酢が少し弱めな
くらいで、何の問題もない。

ドイツよりはオランダの(アムステルダムの)寿司状況はよさそうだ。
ドイツの寿司事情の定点ポイントはミュンヘンなのだが、最初に意識
したのは2008年頃だったと思うが、例えば“ノルトゼー”という大手
シーフードチェーンの店頭に並んでいるのを見た時は、あまりのおざ
なりさに眼の前が暗くなってしまった。見るからに“まずそう”とし
か思えなかったのである。

その年、初めて寿司を買ったのはミュンヘンで、経営者が日本人の支
店だったが、そういうこともあって、まあまあの寿司を食べることが
できた。翌年も同じ店で買い求めたがさしたることもなかったけれど
一昨年買った下の寿司はひどかった。ひとくち食べて、食べる気力を
失わせる類なのだった……それが下の写真だ。

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でもって、いきなりミュンヘンの寿司事情に絶望したのだった。そし
て今年だが、ビアガルテンでの“反省会”に寿司を持ち込みたかった
ので、あれこれ調べてみると気がつかないところで寿司事情が好転し
ているように感じられたのである。

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とはいえ、一見の店でテイクアウトするのもリスクはあるだろうと、
2年前の支店ではなく本店の寿司を試すことにした。結果は、あらか
じめ予想した通り無難なものだった。新規の店を開拓しようかとも考
えたが、あちこち歩き回るには暑すぎたので、事情のわかった店を使
ったのだ。

あまりにもまずければ、そんな店は長続きしないだろうとは思えど、
そんなものでもかまわずなのだろうなとも感じたのである。ちなみに
巻き物の中に“裏巻”なるものが好まれているようだが、好みの問題
であるにしても、個人的に食べたいとは思わない。
                            [続く]

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