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zoom RSS 棲話§狭小住宅が・・・・・・

<<   作成日時 : 2017/09/05 00:00   >>

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我々夫婦が住んでいる団地は、いわゆるニュータウンの開発エリアに
建っている。少し歩くと開発区域外のエリアがあって、そこには一般
住宅以外に、コンビニやファミレスの類が営業を行っている。

そして、ニュータウン開発以前からの地主と呼ばれる人たちが、比較
的ゆったりと広い敷地に家を建てて暮らしていた。それがここ数年の
間に、土地を所有していた人が亡くなったことで、相続税を納めるた
めに土地を売り、そこを分割して住宅が建っていくのを頻繁に見るよ
うになった。我が家近くでも、数軒のお宅が更地になったと思ったら
狭小住宅が立ち並んでいた。

それは狭小住宅と呼ばれたり、ペンシルハウス、羊羹住宅と呼ばれる
ような、土地が百坪だったとすれば、床面積15坪(≒45平米u)足らず
で3層構造の家を5軒建ててしまうような力技なのである。

そんな一戸建てを見ながら正直に感じることは、狭い家の中に階段が
あって、いちいちそれを上り下りすることに不便を感じないだろうか
ということで、若いうち、健康なうちはともかくも、家族が高齢化し
ていった時に困りはしないかと思うのだ。

もちろん、我が家のように家の中に階段はなくても3階建ての3階に
住まいしていて、先々に不安が存在していることを否定などしないけ
れど、家そのものが3階建てという使い勝手やいかばかりかと思うの
である。

そういえば『狭小邸宅』という小説があったことを思い出した。狭小
住宅を専門に売る不動産会社の話で、狭く細長い住宅を夢の一戸建て
と言いくるめて売りつける営業マンが主人公の、虚しい物語だった。
しかもタイトルが“邸宅”という皮肉……。

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