軌話§京王線あれこれ[54]気づかなかった

[承前]

長年利用している京王相模原線だが、年が明けるまで気がつかなかっ
たことが一つあったので、今さらながら書き留めておくことにした。

京王相模原線と小田急多摩線が唯一並走運行しているのが、永山駅と
多摩センター駅だが、同一区間であるにもかかわらず料金が違ってい
たのだ。

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ICカードの料金は、京王線の134円に対して小田急線は124円である。
この一区間だけを利用する人がどれほどいるものかはわからないが、
そうだと知っている人がどれくらいいるものかとも思うのである。

この間の通勤定期の利用者だったら、京王線で計算請求して小田急の
定期を購入する不届者だっていないとも限らない。ちなみに京王線の
一か月は4990円で、小田急線は4510円……差額は480円ですが。

こんなことに気がつきはしたものの、間もなく3月17日には相模原線
の加算運賃は廃止されて運賃が値下げとなる。ゆえに、多摩センター
駅と永山駅の間も小田急線と同額になるのである。

定年退職して定期券の利用者でなくなって2年余、都心までの利用が
ささやかだが安くなってくれるのはありがたいこと。
                            [続く]

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