長いことモノクロ仕様だった気象庁の実況天気図がようやくカラー化 された。 上がそれだが、パソコンで見た大きさが何とも小さい。辛うじてシベ リア内地の高気圧が1072hPaと判読できるが、このサイズでは困る…… それにしても1072hPaとは! オホーツク海の低気圧と100pHaは違う。 西高東低冬型の気圧配置にしても、ここまでの高気圧は初めて見た。 そして今は、様々な情報がリアルタイムで手に入るので、時折眺める 気象庁の天気図更新の遅さには、少なからず不満を覚えていたのだ。 上のアジア太平洋域天気図で6時間ごと、一日4回。日本周辺域天気 図だと3時間ごと、一日8回という更新状況だが、将来はそれぞれ、 2時間ごと、1時間ごとの更新にまで向上させてほしい。いずれは、 リアルタイムで天気図が動いて行ってくれる可能性だってあるかもし れない。 というわけで、カラー化のおかげでずいぶん見やすくなった天気図で ある。 《天気のトピックス一覧》 |
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