継話§霞始靆~七十二候~雨水

雨水の次候“霞始靆(かすみはじめてたなびく)”である。

水平線――我が家からは見えないが――の付近に水蒸気が増えてきて
いるのは、遠くの山容が少しずつぼやけてきていることからわかる。

この先、氷点下を記録することはあっても、最高気温は上昇傾向にあ
るから、もう一週間もすれば徐々に自然の目覚めが始まってくること
だろう。

明けない夜がないのと同様に、明けない冬もないのである。

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