過話§備忘録的な何か~2018年3月5日付~

2月6日……2018年のこの日、ベルリンの壁が崩壊してから10316日が
経過した。これで、1961年8月13日に壁が建設されてから、崩壊した
1989年11月9日までの日数と同じになったのだ。

ベルリンに壁が構築された時、小学1年だったが薄っすらとした記憶
として残っている。もちろんその時は、壁がどういう意味かわかって
いたわけではない。

そして事情がわかってくるにつれて、ベルリンの壁は東西の狭間から
なくなることはないんじゃないかと考えたこともあった。劇的に状況
が変化したかと感じたのは1980年代半ば、ポーランドで連帯の活動が
盛んになったあたりからだろうか。

そうして、東欧各国が悪しき社会主義の呪縛から徐々に解き放たれて
いくのを目の当たりにしたのだった。

言うまでもないが社会主義であろうが国家主義、さらには民主主義の
国においてでさえ、多数に力を恃んで独裁に走り、国民を束縛する勢
力はそんざいするわけで、今やわが国ですらその危機に晒されている
ことを強く認識するべきなのである。

2月13日……久しぶりに歯科医院に駆け込んだ。下の奥歯外側に穴が
開いているのではと感じてのこと。

もう10年以上通っている歯科医は、電車で30分かかる立地なので、つ
いつい億劫になってしまって、そろそろ自宅の徒歩圏の歯科医に替え
ようかと考えていた。ネットチェックで引っかかってきた歯科医院は
家から2分足らずと超近い。

住宅街で長いことやっていたから悪いことはないだろうと出かけた。
夫婦二人で営んでいて、機材はやや古めで減価償却が終わっているの
ではと見受けられた。

というわけで、診立ては「固い何かを噛んで、エナメル質が割れた」
であった。穴の存在を認めた時は虫歯かと思ったが、それほど唐突に
虫歯になるはずはないし、そもそも周囲も黒くはなかったのだ。

治療は30分足らずで終了したが、医師の対応も悪くはなく、この立地
はありがたいので“勝手にかかりつけ医”に認定。

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