顧話§今日の歴史~まあるいみどりの~

1971年3月7日、山手線の読み方を「やまのてせん」に統一。

山手線の公式の読み方は“やまのてせん”ということだが、一般人で
公式名称を律義に発音する人はほとんどいないのではなかろうか。ま
してや、公式名称が決められていたと知っている人がどれほどいるも
のかと思う。

45年以上も昔に決められたことだったのかと今さら驚いてしまうが、
その時も「大きなお世話、別にいいじゃん」と思ったことを記憶して
いる。

上京して暮らし始めた時、何がありがたかったかといえば当時の国電
の電車が路線別に塗り分けられていたことで、山手線が緑、中央線快
速がオレンジ、総武緩行線が黄色、京浜東北線がブルーと、ひとめで
乗るべき電車を把握することができたのだった。

今はステンレス車両に変わって、路線別のシンボルカラーも帯に残る
のみだが、それでも基本的な思想は変わっていないと思うのである。

なお“まあるいみどりの”に始まる某家電量販店の中で流れている歌
では、きちんと“やまのてせん”と歌われています。

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