週話§日曜消息~就職から40年~

大学を卒業して就職したのが1978年4月のことで、それからちょうど
40年が経ったことになる。何度も書いているが、4月1日、2日が土
日と重なっていたので、書類上の入社日は4月3日だったのである。

仕事を始めた二十代の前半の頃、定年退職のことなど想像したことも
なかった。今眼の前にある仕事をこなしていくだけで精一杯だったの
だが、それが既に定年退職して2年半が過ぎてしまったのだ。

当時の自分にとっては、40年後のことは言うまでもなく、数年後のこ
とすら思い浮かべることもできなかったのは当然であろう。実際の話
として、定年が視野に入ってきたと自覚するようになったのは、世紀
が変わって四十代も半ばになった頃で、例えば老後の資金調達をどう
するかといった具体的な目標が目に入りだしたあたりからである。

会社から支給される給料の明細を眺めても、厚生年金保険料あたりの
項目などは、ちら見すらしなかったのは無理もなかった。今は結局、
会社の退職金と厚生年金の世話になっているわけで、営々と天引きさ
れ続けたことに感謝しなくてはならない。

年金については相変わらず不安視されているところ大だが、多くの老
齢者が頼り、将来に支給されるべき予備軍が控えているわけで、引き
続き安定した態勢が確保されるように切望するものである。だからと
いって、変な株投資に血道をあげるような姿勢だけはやめてくれ!

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