継話§牡丹華~七十二候~穀雨

穀雨の末候“牡丹華(ぼたんはなさく)”である。

日本列島における田植えの時期は、4月中旬から6月上旬となってい
て、関東では5月頃だから間もなくということになる。

たっぷりと穀雨が降り注いで、田んぼが満々と豊かな水で満たされれ
ば、秋の収穫が約束されるというものだ。

そして梅雨の時期はもちろんだが、猛暑の真夏も渇水とはならずに、
ほどほどに雨が降ってくれれば、それが理想なのだが、地球温暖化の
ゆえか、特に夏の暑さの厳しさはいや増しの昨今で心配したくなる。

とにもかくにも、我々の胃袋には米の飯は必要欠くべからざるものだ
から、秋の収穫までの数か月は、ほどほどな暑さと降雨に恵まれてく
れれば、それに越したことはない。

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