従話§体育会的・・・・・・なるもの

まず最初に書いておくが、日本大学のアメリカンフットボールチーム
“日大フェニックス”の今回の事件は、明らかに現政権が為している
こととオーバーラップすることに思いを馳せるべきである。

中学校の時、クラブ活動としてバレーボール部に入った。そうしたら
先輩後輩の上下関係に直面した。校内ですれ違う時に挨拶するとか、
その程度だったらまあ許容の範囲だったのだろうが、2年生が気まぐ
れに“しぼり”と称して、重いトレーニングを1年生に課すことがあ
った。

腕立て伏せや腹筋などなどを限界までやらせるのである……体力強化
という名目で、3年生から受けるプレッシャーの憂さ晴らしをしてい
た節もある。

そういう悪しき慣習は残したくないと、2年生になって後輩が入って
きた時に“しぼり”はしないと決めた。我々がそうしたことが、その
後に引き継がれたのかどうかはわからないが、スポーツ理論の片鱗も
ない状況においては無意味なことだという認識はあったのだ。

50年近く前の中学生でも理解したような悪しき上下関係以上の支配、
被支配が存在していることのナンセンスさを、世間はどれほど理解し
ているのだろうか。

そうして、そこにつけ込む人間たちの卑劣さ悪辣さは、一大学の体育
会にとどまらず、現政権によって今の日本国民のことごとくが危機を
被っていることを強く認識するべきである。

良き体育会的なるものがあるのなら、それを活かすべきで、悪しき体
育会的なるものなどは百害あって一利なしの存在につき、即刻即座に
一掃しなければならない……アベ政治と同様に。

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