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zoom RSS 箱話§カザルスホールがあった

<<   作成日時 : 2018/06/28 00:00   >>

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主婦の友社が駿河台にカザルスホールを建てたのは1987年だから、お
よそ30年前のことである。その前年にはサントリーホールがオープン
していた。

室内楽専用ホールと謳われて、賑々しく行われた柿落とし公演の一つ
に行っている。内田光子とイギリス室内管弦楽団(ECO)の管楽器メ
ンバーによる室内楽コンサートである。

以来、アルデッティ弦楽四重奏団や山下和仁のギターによるバッハの
無伴奏、さらに新日フィルが行ったハイドンの交響曲全曲演奏会シリ
ーズは最後の3回を聴くことができた。ドミニク・ヴィスのカウンタ
ーテナーを聴いたのもカザルスホールだった。

そんなカザルスホールの実働期間は、たったの15年である。オープン
して10年後の1997年にはパイプオルガンも設置して、ホールとしての
体裁が整ったにもかかわらず、出版経営が苦しくなった主婦の友社は
2002年、日本大学にカザルスホールが入っているお茶の水スクエアを
日本大学に譲渡してしまったのだ。

その後、日本大学カザルスホールと名称を改めてホールの運営をして
いたが、2010年にホールそのものを閉鎖してしまったのである。ホー
ルが稼働することなく10年近い時が流れてしまったのである。日大は
カザルスホールをどうするつもりなのか……様々な働きかけが行われ
ているようだが、日大からの明確な回答はない。

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