継話§鷹乃学習~七十二候~小暑

小暑の末候“鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)”である。

京都は祇園祭の前祭が昨日終わり、後祭を24日に控えて、本格的な夏
本番となる。

それにしても京都の夏は暑い。確か祇園祭の頃に2回行っているはず
だが、どちらもじっとりとした盆地特有の暑さに閉口した記憶が鮮や
かに残っていて、この時季に再訪することは、可能な限り避けたい。

祇園祭は、日本で一番の観光地である京都最大の催し物だから、ただ
でさえ観光客でごった返すところに、さらに多くの人が集まってきて
しまうわけだ。ミーハーだった若い頃とは違い、わざわざ老いの身を
大混雑の湿気+猛暑の中に置こうなどとは思うはずもないのである。

宵山の人波の中で風情を楽しむには、かつてのエネルギーが必要なの
かもしれないが、かつての未熟さで風情をどれほど自分のものとして
享受できるものかと思う。

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