漂話§旅は徒然[7]アンブラス城

[承前]

バスを降りるとすぐにある階段を下りる。真っ直ぐ歩けば“城門”が
見え、くぐればアンブラス城である。メインとなる城が下の写真だ。

初対面の城は、威圧感を感じることもなくコンパクトに建てられてい
ると思った。本丸の手前下の細長い建物が演奏会場となるスパニッシ
ャー・ザールである。

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もう少し歩いてみよう……階段を上がって本丸を背に庭園を眺める。
うーん、小ぢんまりとしてなかなかいい感じではありませんか。

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そして入ってきた城門のほうに戻って、横の建物の軒下から本丸方向
を眺める……徐々にお客さんが集まってくるのがわかるのだ。

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インフォメーションのページにアンブラス城の空撮映像があったので
拝借して貼っておこう。リンクはこちら

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翌日のことだが、旧市街を散策していた時に入った古い版画を扱う店
で、メリアン工房作成のアンブラス城銅版画を見つけて迷わず購入。

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版画屋があることは旅行前に調べていて知っていたが、タイミングよ
く当地関係のメリアンがあるかどうかまではわからない。値段も、こ
れまで買ったメリアンに比べれば“えっ!”と言うほどお買い得で、
躊躇せず決めたが、さらに値引きしてもらったのはもちろんである。

さて我が家所蔵のメリアン都市図は7葉目だが、これにて打ち留め。
                            [続く]

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