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zoom RSS 漂話§旅は徒然[28]マイケル・ジャクソン

<<   作成日時 : 2018/10/18 00:00   >>

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[承前]

ミュンヘン中心部にある16世紀の作曲家オルランド・ディ・ラッソの
像周辺がおもしろいことになっていると、テレビ番組で紹介していた
ので、それではと見物に出かけたのは滞在最終日のこと。

市内高級ホテルの一つであるバイエリッシャーホフの前、市電が行き
交う線路に挟まれた小公園の中にそれはあった。高さ数mはあろうか
という銅像の主は、16世紀の作曲家オルランドゥ・ディ・ラッソで、
ベルギーに生まれ、ミュンヘンで没している。クラシック音楽好きの
端くれとしては、音楽こそ聴いたことはないが、名前くらいは知って
いる。

画像

そんな彼の銅像の台座におびただしく飾られているものが何であるか
実際に現場に足を運んでみるとさすがにぎょっとするのだ。

画像

これらすべてが、マイケル・ジャクソンを追悼する目的で置かれてい
てオルランドゥ・ディ・ラッソとは何の関係もない……それではなぜ
ここがミュンヘンにおけるマイケル・ジャクソン追悼の場なのか?

何ともはやなその理由は、つまり銅像の背後に建つホテル・バイエリ
シャーホフがマイケル・ジャクソンの定宿だったからという、たった
それだけの理由らしいのである。

正直な感想を言わせてもらうなら、まったく美しくもないし、加えて
オルランドゥ・ディ・ラッソに対するリスペクトも何ら感じられず、
仮に、マイケル・ジャクソンの記念碑の周りに別のアイドルを追悼す
るあれこれが飾られるとしたら、同じように反発を抱くのではないか
と思ったのだ。

画像

上はグーグル・ストリートビューの画像だが、撮影されたのは2008年
7月。MJが亡くなるほぼ一年前のことで、当然ながらすっきりとし
た台座が映されている。

ちなみにMJ逝去の報は、いつものアルプス山中のテレビニュースで
知ったのだった。
                            [続く]

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