週話§土曜消息~11月最終土曜日~

11月終わりの“どん詰まり感”のようなものは、宮仕え時代も定年退
職した今も、それほど変わらない気がする。

一年のすべての事象は、12月31日の大晦日をもって収束するというの
が日本人の思い込みのようなものだから、この時期あたりから焦燥感
が生じる……そんな仕組みになっているようだ。

これはもう我々が死んだ後になっても途絶えることなく連綿と居座り
続けるに決まっている。日本人の多くが強烈な年末年始感を持って、
それに苛まれ続ける、未来永劫逃れられない定めなのである。

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